Customer's Voice

入門編

認定コーチが教える、ストレングスファインダー®資質と結果の「なるほど!」な見方・使い方講座

40代、女性、会社員

自分の印象的な資質は日本人の中ではそれほど多くないと知り、希少性もあるのであればより強みとして育てていきたいと思いました。逆に日本人の中で割合の多い資質は自分は下位だと気づき、仕事の中でのちょっとした違和感が解明された気がしました。自分なりのやり方でチームをまとめ、ゴールに向かっていけば良いのだ、と自信が持てました。ワークを通して、参加者のみんなの資質を聞くことで、よりストレングスファインダー®の理解が深まり、面白かったです。

30代、女性、金融

自分の上位資質を使って、できないことや苦手なことに対処していけるという事が新たな気づきでした。「向いていない」とあきらめず、いろいろなアプローチ法を試いしてみたいと思いました。とてもポジティブな気持ちでワークショップを終えられました。

30代、女性、会社員

最上志向の「良いものを作りたい」と思う気持ちや、調和性の「みんなが納得できる着地点を探そうとする」点などは、自分以外の人も同じように思うことが通常だろうと思っていましたが、自分の強みだと知り、嬉しさと驚きでした。次は、個人の資質の組合せと、現在の仕事、今後やりたいことの繋がるところを見つけられるようなワークショップを受けてみたいです。

30代、女性、NPO職員

強みにフォーカスすると共に、自分の下位の資質にも改めて注目する機会になりました。自分にはない他の人の強みを聞くことで、組み合わせの妙というのか、自分にはないところを補い合えるチームづくりやチーム活動により興味が増しました。これまでは、主に一つの資質に関する理解を獲得しがちでしたが、自分の特徴的な部分は複数の資質が関係して最大化されている重層構造になっている感覚を得て、2Dが3Dになったような気がします。資質の出方の裏表を理解することでなりたい自分にも近づけそうと感じました。

基礎編

ストレングスファインダー®で自分のモチベーションスイッチを見つけよう!

30代、 女性、 システムエンジニア

調和性により自分の意見が無い様な気がしていましたが、調和性があるからこそみんなにとってより良い意見に取りまとめることができることがわかりました。これからは、自分が決めたことに対して(特に他者との関わりの中で)、なぜそう決めたのか振り返り、自分の物事を決めるときの軸を見つめ直す。そうして自分の意見として、発言できるようにしていきたいです。また、それぞれの説明書を聞きながら、入門編の時よりさらに資質の優劣が無いことが確認出来ました。(どの資質も必要!)自分の上位資質に対して、説明書を作り相乗効果を生み出せるようにしていきたいと思います。

30代、 女性、 会社員

ストレングスファインダーの本を読んでも、強みの洞察レポートを読んでも、なかなかしっくりこなかった「最上志向」という資質。自分にそぐわないと納得できていませんでしたが、基礎編のワークで「最上志向」をもっているメンバーと普段の行動を振り返ることで、「更によくしようと思って人の資料に修正を加えてしまう」や「句読点の位置も気になる」など、自分も無意識のうちに資質による行動をとっているのだと気づかされました。この「無意識」を意識的にハンドリングすることで、強みを活かすことができると感じたので、他の資質も同じように説明書を作ってみたいと思いました。

40代、女性、人事

個別化の特長でもある「”人と違う”といわれることがむしろ嬉しい」と心の底から思える人が、人からの評価があまり気にならないという人が本当に存在するなんてちょっと信じられませんでした。正直以前は、(無理して、そんなことを言っているんだ)って思っていましたが、身近なメンバーの意見で、いろんな方がいるんだって再認識しました。人から違うと思って距離を置かれてしまのではと不安に思ったり、嫌いな上司からの評価でもとても気にして思い苦しんでいた私には本当に目から鱗でした。
私が依頼をされると、いやだなと思うことでも、別の資質の方にとってはむしろうれしく感じることもあるということを知りました。

30代、女性、自営業

「私の社交性という資質は周囲をつなぐという役割で力を発揮できる」「慎重さという資質の人はリスクがピカピカ光って見える!リスクチェック役となり活躍できる」など、資質を強みとして活かすヒントをたくさん知ることができたと同時に、慎重さ資質の人は、それゆえ判断が遅くなりがちということ、なるほどーだから慎重なパートナーの判断の遅さにイライラすることあったのねーと納得しました!!自分の上位資質にばかり気をとられていましたが、自分の上位にはない資質のマニュアルを聞いてなるほど~と思うことが多く、いろんな視点でストレングスファインダー®を学ぶことが面白そうだと思わせてもらいました!

応用編

ストレングスファインダー®で自分のキャリアの棚卸しをしてみよう!

30代、女性、製薬会社 開発職

自分の資質を知るところから始まり、それを理解し、どんな時に自分がその資質を発揮できているか、どんなことが得意なのかを客観的に知ることができました。メンバー同士で共有した後でのワークショップで今後のキャリアに対しても具体的に想像することができました。
今回、自身の強みとキャリアとが繋がった!という感覚を持てて、とてもこれからのキャリアに前向きになりましたし、自分の将来の可能性にわくわくしています。

30代、女性、派遣社員

ワークショップでの具体的な投げかけから、資質を使って、すでに自分なりにやりたい事をこなせる方法を実践していたことに気づけたのは大きな収穫でした。これからはアドバイス頂いた、①成長促進を自分に向けて使う、②回復志向をモノや職場・他人に向けて使う、を実践して鍛えていきます。

目的にあった、キャリアの種も見つかりました。新たに知った資質については、ボランティアで活用しつつ、回復思考については職場にある問題解決に取り組んで、資質を磨いてみようと思います。

30代、女性、メーカー人事

育休後の復職に向けてどのように仕事上で活かすことができるのか、資質を強みに変えることができるのかを深堀りするために受講しました。参加者同士でのシェアを通して、当たり前と感じていたエピソードも他の方から見ると当たり前でなく、自分だけの感覚や価値観であることに気づいたり、客観的視点から資質の見直しができました。
今後は自分の資質を活かして社会のため、会社のために社員育成やダイバーシティを担当したいと気持ちを決めることができ、上司との復職面談にてその想いを伝えたところ、配属される人材育成部門にて色々と企画できることになり、今から復職がとても楽しみです。

組織カスタマイズ編

(メーカー経理チーム)

● 資質が違うと、やっていることは一緒でも、そこへの納得の仕方が全く違うことが分かった。

● 互いの資質を踏まえた上で業務を行うと、ポジティブが故に成果も高まる→→→ストレングスファインダーを活用できない場合も、そういう観点で相手を理解することで成果を高められるはず

● ストレングスファインダー®の結果、セッションでの学んだ・考えたことを踏まえて、仕事に取り組み続け磨き続けることはどうモチベートするのか、ちょっと考えてみたいです。やったままにしない仕組みというか考え方というか、そういうのがチームで活かすには必要だと考えました。

● 自分の強みについて理解は深まったと思います。それを良い方向に活かしていくために、今後継続的に考えていく必要があると思っています。
まずは、日々の行動の振り返りとシミュレーション(もしこういう状況でこういうことが起こったら自分はどう振る舞うか)を行うことだと考えています。

組織カスタマイズ編

(プロジェクトリーダー向け)


自分自身とは全く異なった思考回路で考える人が居るのだということを実感しました。同じ考え方をする人はむしろ少ないのではないかと思いました。

自分も理解することができ、過去の行動、人との付き合い方、
物事の感じ方の特性がどこから来ているか納得できた。
やや無理をして不得手な特性を使ってストレスを感じている可能性があると感じたので、これも行動を見直すいい機会となった。

プロジェクトで活躍するための自分に合ったアプローチ方法も明確になった。自分が持ってない特質をもつメンバーにサポートをもらうこともプロジェクトを前進させるために必要で、メンバーの誰にアドバイスを求めると効果的なのかもわかったのは非常に有益だった。

リーダーとして、「社交性」「コミュニケーション」「包含」「ポジティブ」を活かし、より多くのメンバーに共通認識を持たせ、鼓舞し、盛り上げて、各個人が精力的に各活動を進めて行く雰囲気づくりに努めていきたいと思います。

リーダーたちの相談役として、「未来志向」「戦略性」「ポジティブ」「着想」「最上志向」という資質を生かし、外からも積極的に情報を仕入れ「親密性」で各リーダーと個別に話す機会を作り、ビジョン作りをサポートしていきたいと思います。

個別セッション

ストレングスキャリアメンタリング

30代、女性、メーカー管理職

10ヶ月ほど継続してキャリアメンタリングを受けています。

私にとって、メンターは、理想の上司であり、自分の見ている世界に新たな視座を与えてくれる存在です。

メンタリング中は、以下のようなものを得られる貴重な機会となりました。


  1.  クリフトンストレングスファインダー®を活用した自己理解と自分の資質の日々の仕事での活かし方
  2. ワーキングマザーマネージャーとしての経験・知見からの中長期を見据えたキャリアビジョン
  3. メンターとの壁打ちによる自分の意識・思考変容や課題の言語化と目標設定
  4. 目標と課題の間をうめるために必要な知識・アクションプランの策定・修正
  5. 自分が思っている課題や理解度、認識を明確にするための場


この継続的なメンタリングを通して、自分の事を俯瞰することができ、その結果、多様な人と対話を通して目的に向かって協働していく巻き込み力を日常の小さな業務の中から実践していくことで、成功体験を積み重ねていくことができました。

メンタリングを良いものにするためには、①オープンに話せ、素直にフィードバックを受けることができる関係であること、②主導するのはあくまで自分であることを常に認識しておくことかなと思います。

30代、男性、UXデザイナー

転職も視野に、これからのキャリアを棚卸しも兼ねて、3回継続コーチングセッションを受けました。
ストレングスファインダー®の診断結果をもとに、いただいたアドバイスをいただいたことで、日々のテレワークでの仕事の中では、特別気にしてなくてもどこかで意識があるようで、特にチームでの成果を気にしながら動けている気がしております。

また、転職活動も西岡さんにストレングスコーチングをしていただけたおかげで、非常に納得のいく活動ができたと思っております。

30代、女性、外資系化粧品販売店長

とても話しやすい雰囲気を作っていただき話しやすかったです。また自分の今までの言動や思考癖を深く引き出していただいて、自分の中で、ずっと今後のアイディアやヒントが湧き出るような充実した時間となりました!

特に、

✔︎全然見えていなかった資質(10位の目標志向が意外と発揮されていた)がどう自分の思考や言動に影響しているのかを知れたこと

✔︎未来志向x目標志向が上位に来る方が日本には少なく、「私」として差別化できる強みになりうること

✔︎実行力の資質があまり上位にないことが気にかかっていましたが、親密性で「関係を築いた周りの方のために」という影の実行力が あると知れたことが大きな発見でした!

セッション後、今後、何を自分の強みとして活かせそうか、ゆっくり内省することができました。