強みに焦点を当てた戦略が、
個人とチームの成功を導く

 ~あなただけがもつ強みを活かして、自分も組織も成果を上げる方法を手に入れませんか~ 

自分だけの強みと成功への勝ちパターンを教えてくれるツール、クリフトンストレングス
(通称:ストレングスファインダー)

ポジティブ心理学や統計学に基づき開発された強み診断+活用ツールです。

世界中で3000万人以上の人がこの診断を受け、フォーチュン500企業の90%以上が人材開発に導入しています。日本でも多くの企業がこのツールを導入し、個人と組織の成長に活用しています。 

あなたの無意識の思考・行動の中にこそ、成果につながる才能が存在します。
クリフトンストレングスを通してその才能を知り、あなただけの勝ちパターンを見つけに来ませんか。

これまでに、製造業をはじめ、インターネット関連業や広報業などさまざまな業種の組織に向けてコンテンツを提供させていただいてきました。また、多様な国籍からなるチームへのフルイングリッシュでの提供も可能です。

個人向けから組織・チーム・リーダー向けまで、ニーズに応じて提供しています。
対面、リモート、出張ワークショップなど、要望に合わせて提供させていただきます。
お気軽にお問い合わせください。 

参加者の声も随時アップしています

実際にワークショップや個別セッションに参加いただいた方の生の声も、まとめて掲載しています。受講前にぜひ参考にしてみてください。

大学生から若手・中堅のビジネスマン・マネージャー層まで
個別ストレングスコーチングセッション、好評いただています!

 「自分の上位資質を深く理解したい」

「強みの活かし方をもっと知りたい」
という要望もいただいております。
個別セッションは随時対応しています。 

「どんな感じで進めるの?」と興味のある方は
お気軽にお問い合わせください。

2022年ふりかえり

 今年は、5つの法人・コミュニティをはじめとして、延べ78セッション・483名の方に提供させていただくことができました。
強みを組織の文化として根付かせたい、商品開発やサービス提供につなげていきたいという想いで、ご依頼いただくことが多く、その伴走をさせていただけたことに感謝しております。
この場を借りて、関わらせていただいた皆様、ありがとうございました。

Hello, 

I'm Awesome!

My profile * プロフィール

はじめまして、Gallup社認定ストレングスコーチの西岡幸子です。
私の詳しいプロフィールについてはこちらからどうぞ。

Purpose * パーパス

わたしが、ストレングスファインダーを通して
実現していきたい想いについて書いています

About Awesome! * Awesome!について

わたしの好きなことば「Awesome!」
について少しだけおはなし。

ワークショップレポート、アップしています

12月に育休コミュニティMIRAIS様 7期メンバー向けに行ったワークショップレポートをMIRAISさんが掲載してくれています。参加者目線の声をぜひ来てみてください。
オフライン開催からオンライン開催までさまざまな形を提供していますので、参考にしてみてください。

理系女性に特化した事業「AWESOME」
スタートしました

 P&Gでの技術系総合職として19年間、
仕事と子育ての間で悩みつつ歩み続けた経験と
退職直前に目にした後輩女性社員からの反応、
その後、人と強みの組織開発事業や社外メンターとして
さまざまな業種で働く理系職種の女性の声を直接耳にしてきました。
それらが重なり、「リケジョが持つ魅力を可視化し、課題を価値に変えていきたい」
という思いからAWESOMEを立ち上げました。 
2023年春より、始動です。

【Facebookライブレポート】
「Are you surviving or thriving at work/life?」

~仕事も人生も、サバイブしたい?それとも自分らしくチャレンジしたい?~

日々なんとかやりこなしていませんか?もっと、意欲的に取り組みたいと思いませんか?

目の前のタスクをいきなり変えることは難しいですが、強み視点で捉えてみることで変わることはたくさんあります。

資質の具体例を交えてお話ししています。

「Agility アジリティー」

~ストレングスファインダー® で軽快に成長し続けるためのヒント~

 

変化の激しい今、明確に物事を考え、計画に落とし込み、取るべき行動を優先付けて実行に移していくことが重要になってきていると思います。

AgileやAgilityという言葉を聞くことも多くなってきたのではないでしょうか?

AgileやAgilityは、やみくもに判断を急ぎ、行動を取ることとを意味するのではなく、いかに正しい判断を素早くすることができるか、行動を起こすことができるかということを意味しています。

Agilityがますます必要になって来るからこそ、自分の強みを知り、それを活かして判断・行動する力を、個人もチームも組織も持つことがより大切になってくると、私は考えています。

キーとなって来る要素も含めてお話しています。参考にしてみてくださいね。

「私のキャリアとストレングスファインダー」
開催しました

「ストレングスファインダーを自分のキャリアに活かしている人に、
その秘訣を聞いてみよう♪」

Awesome!では、これまで多くの女性、特に育休中のワーキングマザーの方に
受講いただいています(2021年8月現在:142名)。
今回は、その中の一人、神村さんをゲストに迎えて、ストレングスファインダー®を通して発見したこと、復職後のキャリアの中での活かし方について聞かせてもらいました。

Contents Menu

ストレングスファインダーを初めて聞いた方から、より深く掘り下げて学びたい方まで、複数のメニューを用意しています。

Workshop Reports

それぞれのワークショップのレポートです。気になるワークショップがあれば、一度こちらのレポートを覗いてみて参考にしてみてください。

Customer's Voice

実際にワークショップや1:1コーチングに参加して、学んだこと、気が付けたことなど、参加したからわかるリアルな声を載せています。

Awesome! ストレングスなひとこと

これは、大げさなことではありません。

私自身も、8年前にストレングスファインダー®️と出会い、諦めかけたキャリアを継続することができ、そして、1年前には想像もしていなかった、起業をして今に至ります。

そしてこの半年間で、関わった育休ママの中には、継続してワークショップに参加して資質の理解を深めて、やってみたかった仕事への転職やチャレンジしたかった業務への復職希望を出して、この春から一歩を踏み出しています。

そんな瞬間にこんな短期間で何度も立ち会わせてくれる今のこの仕事に感謝するとともに、改めてストレングスファインダー®️の秘めた可能性を実感しています。

ストレングスファインダー®️を受けていない方も、受けたままの方も、この可能性を感じてほしい。そんな想いもこめて、この言葉を選びました。

よく聞かれる質問の1つ、
「ストレングスファインダーって何ですか?」という質問。
「分析ツールみたいな、でもそれだけじゃなくて、いいツールなんです」と、
いつもうまく答えることができませんでした。
そんな時、とある個別セッションでコーチングしたときに、
「単なる自己分析診断じゃなくて、自分の資質の活かし方も教えてくれるんですね!」といって頂き、私自身もうまく言葉にできていなかったので、それだったんだ!ありがとう!と思わずお伝えしたことがありました。
なので、結果を出して「こういう資質ね、ふーん」で終わらせないでほしいのです。
そこから、あなたの活かし方がわかるんです。
「ふーん」のままの方、まずは、もう一度レポートを読んで響く言葉をピックアップしてみてくださいね。

診断を受けて、自分の資質はわかったけど、どういう風にとらえたらいいの?

これもよくある質問です。

私がいつもそれに答えるときには、「アプローチと考えてみてください」
とお答えしています。

いつもする例えは山登り。
「今度のお休みに山登りに行きたいと思います。まず、どんなことを考えますか?」

私は、まずネットやガイドブックで調べて、あそこの茶屋のお蕎麦食べて、あの展望台で景色眺めて、やっぱり頂上まで登って記念のスタンプ押して、帰りはこの電車に乗って夜の6時までには家に帰りたいな♪

きっとあなたとは違うのかなと思います。

ここには、私の“学習欲”だったり、“最上志向”だったり、それを実現する“アレンジ”が見え隠れしてます。

体力のない人でも楽しめるように、途中まではロープウェイで行こう
おいしいお弁当と景色、楽しみでワクワク
天候によって状況が変わるから、3つくらいプランを考えておこう
などなど。
いずれも、「楽しむ」という根本的な目的は同じです。
その楽しみ方やアプローチは人それぞれ。資質を知ることで、自分のアプローチも知ることができ、相手の捉え方も理解でき、1人では得られない結果を得ることができるんだなと思います。

資質から、あなたのアプローチ、ぜひ見つけてみてくださいね!

「欲しかった資質がありませんでした。どうすれば上げられますか?」

こちらもよく聞かれる質問です。

なので、最近はその質問が来る前に、こうお伝えするようにしています。

ストレングスファインダー®️でいう、才能・資質は、
「無意識にしてしまう行動・言動・思考の繰り返しのパターン」のこと。
例えば、字を書くとき。無意識に自分の利き手で字を書きますよね。

上位の資質とは、あなたの利き手のことです。
利き手でない手で必死に努力しても、その過程は辛く、読める字には
なるかもしれませんが、利き手で書くほど美しくスムーズではないと思います。

つまり、上位にない資質をあげようと思うことはこういうことなのです。

まずは、ご自身の上位の資質に目を向ける。
その資質を理解し、その強みの可能性に気づく。
同じ努力をするなら、ぜひこちらに注いでほしいなと思ってます。

とはいえ、苦手なことはやらないで生きていけるほど、世の中は甘くありません。

そんな時の捉え方については、#7で詳しく^^

前回、強みとなる上位資質にフォーカスしてほしいという意味で、
上位にない資質については諦めてください的なことを書きました。

でも、じゃあ実際どう対処したらいいの?っていう疑問。
答えはこちらです。

「強みで補う」バージョンの私の実例を1つ紹介します。

戦略性が32位、着想が31位の私。
事業戦略や人を惹き付けるアイディアがなかなか出てきません。

昔は、ない資質ひねって、でも出なくて行き当たりばったりで進めていて、
周りにもだいぶ迷惑をかけました。

今は、もう自分にはないのを知っているので、
代わりに上位のコミュニケーション・学習欲・社交性・活発性を使って、
情報を集めたり、アドバイスを積極的に受けるようにしています。

この強みとなる資質を積極的に使って進めていくことで、
もちろんその過程も楽しく、かつ自分らしい形で変換でき、行き当たりばったりは激減。

かつ知識量は格段に増えたので、視野も教養も広がり、
それぞれの上位資質が更に強化された感じがしています。

ぜひ、皆さんも、ない資質については悲観せず、諦めず、
こんなアプローチで視点を切り替えてみてみてくださいね。

誤解されやすい点の1つが「ストレングスファインダーもいわゆる性格診断ツールですよね」的なこと。
そうでなくても、どうしても「自分はこういうタイプであの人はこういうタイプ」というように、資質で決めつけてしまいがちです(特にうまく行かないときなど)

なので、いつも声を大にして言っているのが、「性格などではなくて、物事を感じたりアクションをする時のやり方、道具(ツール)です」ということです。

とても有用な道具も使い方によっては、壊してしまったり、宝の持ち腐れになることもありますよね。
その加減は、使う本人の力加減だったり、スキルだったり。

なので、まず大事なのは、①自分はどんな道具を持っていてるかを知り、②どんな風に使うことができるかを学び、③どんなスキルがあると、その道具が活かせるかを理解して、④スキルを習得したり、練習したりして活かせるようにしていくこと。

どんな風に使えるかを学ぶためにも、Awesome!の色々なコンテンツを活かしてもらえたらなと思っています。

日本人が持つ資質第1位の最上志向。 
かくいう私も1位に持っている資質。これがあるお陰で、これまでも常に高い目標や期待値にそれを上回る結果を出すことができ、周りの人や物事の良い点を見抜き、そこを更に高みへと引き伸ばすことに情熱を持って取り組めています。
最上志向は私にとって、行動の源のようなものです。

が、資質には表もあれば裏もあります。

先日、退職した前の会社から5年前にもらったCEO Award (社長賞)に関する諸手続きの連絡がありました。

改めて、私、頑張ってたんだなぁと思ったのと同時に、その当時はそのこと正しく認識していなかったことにはっ!と気づきました。

これこそが、最上志向の落とし穴です。

社長賞を頂けるほど素晴らしい結果を出したんだと自分で自分を認めることもできず、いつも頑張ってもどこか満たされないで苦しんでたのが最上志向の暴走だと気づくこともできず、何だかしんどかったあの日。

資質を知ることで、過大でも過小でもなく、客観的に自分を知ることができる。知ることができるから、うまくコントロールしていくことができて、強みに変えられる。

最上志向を持つ方で、どこか満たされない思いでもやっとされている方。ぜひ資質を通して自分のことを俯瞰し、周りからの評価を今一度見直してみて、今の自分の頑張りを十分に認めてみてくださいね。

実はこの十分に認めてやることが、今後の更なる成長に繋がること、私は認定コーチになり、自分で実践して体験しています。そのお話しはまた後日に😊

おかげさまでこの半年間で50回を越えるセッションをさせていただき、延べ人数は280人となりました。本当にありがとうございます。

その中でいつも感じる瞬間があります。
それが、「資質が強みになる」瞬間です。

診断結果は、まだ「強み」ではなく「資質」ダイアモンドの原石の状態です。

レポートを読み込み、自分の経験を振り返り、コーチや参加者と共有することで、
これまで無意識に使っていた資質を知り、勝手に「これしかない」「これが自分」と
思い込んでいた事に気づくことができる。

そして次の瞬間、「次、こんな場面はこうしてみよう」とか「こんな時はこの人とコラボしてみよう」など、資質を強みとして活かすことに意識が自然と向いていくのです。

この瞬間に立ち会うたびに、「強みフォーカス」の大切さを感じ、これこそ、まさしくAwesome!だなと、コーチ冥利に尽きる瞬間でもあります。

あなたの資質が強みになる瞬間、一緒に感じてみませんか?

Awesome! Strengths Tips

強みを日々の生活や仕事で活かしていくために、ちょっと役立つ知恵をまとめています。!